「常に明るく!元気よく!」を第一に仕事に取り組んでいます。
幼稚なモットーですが、私の中で一番重要な考えです。
この言葉には、職場環境改善やモチベーション向上など、様々な要素が含まれています。「元気があれば、何でもできる!(アントニオ猪木)」はまさにその通りで、ネガティブな気持ちで仕事をしても当然楽しくありません。そしてなにより、楽しくない仕事をするという事は、当社の企業理念である“楽”に反する行動です。
本社スタッフはご存知だと思いますが、私は常にテンションMAXで仕事をしています。たとえ、マイナスのことがあっても“明るく・元気よく”を意識する事で、プラスのエネルギーへと変換するのです。長所であるコミュニケーション能力を武器に、自分だけではなく周りにいるスタッフも楽しく仕事ができるように、積極的に良い職場環境作りに取り組み(自己満足かもしれませんが…)、出勤日はできるだけ多くのスタッフと話すなどしています。
私は、「明るく・元気よく」働くことで職場環境が良くなり、最大のパフォーマンスを出すことができると信じています!“グラウドの看板息子”として、「元気な会社だな!」「活気のある会社だな!」という印象を与えることが私の役割です。そして、イメージだけではなく、実際に「活気もあるし、業務のスピード、品質もいいね!」と言っていただける仕事を提供していきます。
前年度(2018年度)までは事業統括本部として営業担当として仕事をしていましたが、今年度(2019年度)からは、経営管理本部のマネージャーとして管理側に回ることになりました。事業統括本部が“攻め”であれば、経営管理本部は“守り”に特化しており、どちらの部門も会社を運営する為には必要不可欠であり、お互いの部門への敬意で成り立つと考えています。
振り返ると、私は事業統括本部に属していた際、経営管理本部の業務を“面倒くさいこと”だと心のどこかで思っていました。しかし今では、この業務に携わるにつれてなぜ“面倒だ”と一見思われてしまうようなことをしているのかわかるようになってきました。
前述したように、経営管理本部は“守り”に特化しています。なぜなら、規律・平等性を意識し「安全性の高い」仕事をすることが、取引先に信頼を届けることができ、またスタッフが安心して身を置ける会社であることに繋がるからです。その中で、事業統括本部は“会社を拡大する存在”であり、経営管理本部は“会社・人を守る存在”ということに気づき、今では「みんなを守る」大切な業務に責任をもって取り組むことができています。
営業マネージャーとは違う目線から、各管理職の成長をサポートし、私自身も成長する。こうした関係性を意識して第二の“看板息子”“看板娘”が現れる職場環境を整備していきたいと考えています。