昨年、念願の海外サーフトリップに行ってまいりました。インドネシアの秘境にボートで衣食住をしながらサーフィンだけをするためだけの旅行です。
透き通るような海に極上の波、リラックスした時間が流れる最高の体験をしました。学生から始めた趣味のサーフィンは私が譲れないライフスタイルですが 誰もがそれぞれに大切にしていることがあると思います。
家族だったり趣味であったり、その大切なことを一番に考えて仕事をしても問題ありません。何のために働いているのか?目的があるはずです。プライベートが充実することで 仕事に対しても 機嫌よく笑顔で働けるのではないでしょうか。
グラウドではプライベート充実のため「資格取得試験費・大会参加費」など資格や大会の費用サポートが受けられます。
会社に関連する座学のスキルアップから趣味の野菜ソムリエなどなんでもありです。また社内グループウェアには「チャレンジ」項目があり 個人の目標を宣言することで会社から社員個人に割り振られた予算を好きなチャレンジにチャージする施策があり、「難関資格からダイエット、趣味の釣り、マラソン、禁煙など」自由な挑戦を応援しています。「チャレンジ宣言」を共有できることで、個人の意外なプライベートを知ることで親近感を覚えたり、誰かのチャレンジに便乗参加で新しい趣味が出来ている社員もいます。
私は以前に家電量販店で販売スタッフをしていたことがありましたが、クライアントや上司に目標の数字だけを言われ、日々の繰り返しに不安に感じていたことがありました。
現在、ディレクターの立場になり、部下には同じ思いをさせたくありません。なぜならモチベーションを下げるのも上げるのも上司のマネージメント次第だからです。部下のモチベーションを上げるには自分の役割を理解してもらい、自身で目標を設定することが重要と考えています。人から言われて動くのでは「ジブンゴト」として仕事を捉えることができないためモチベーションが上がることはありません。上司は部下の声に耳を傾けることで適正なサポートをすることができ、関係構築をすることでモチベーションのマネージメントが可能だと思っております。
仕事の経験を通して成長を実感し、常にステップアップできる「モチベーションが高い会社であること」を目指しております。